急須に入れる茶葉の量はどのくらいがいいの?おいしい淹れ方が知りたい。
- おいしい淹れ方には茶葉の量とお湯の温度がポイント!
茶葉の量はひとり分を淹れる時には、ふたり分の茶葉4g~5gを使用すると濃くしっかりとした味わいに。
煎茶の場合、お湯は一度湯さましすると一層旨みが抽出されおいしくはいります。お湯をいれてから60秒ほどおいて注ぎ分けしてください。
ほうじ茶は熱めのお湯で30秒ほど浸出。熱いお湯を使いますのでくれぐれも火傷にはご注意をお願いします。
お茶の保存方法はどうすればいい?
- 直射日光、高温多湿の場所は避けてください。
開封後は茶缶等の密閉容器に移したうえで冷暗所にて保存してください。
深蒸し茶とはどのようなお茶ですか?
- お茶の製造段階において蒸し時間を長く設定して製造したお茶です。
特徴は鮮やかな濃い緑色で、旨みやコクがあるお茶です。多少茶葉が細かい部分があります。
茶葉が細かくなった分、抽出時間も約1分程でおいしくはいります。
”やぶきた”とは何ですか?
- お茶の木の品種のことです。(お米で言うとコシヒカリのような) 日本で多く(普及率約80%)栽培されております。
梅の園「味の濃いお茶」とはどのような商品ですか?
- 当社の主力商品の多くが一般的な深蒸し茶より蒸し時間を長くかけたお茶を使用しています。そのため短時間で濃いお茶が出ます。その代表的な製品です。
グリーンティーに入っているデキストリンとは?
- 抹茶を水に溶けやすくする為、デキストリンを使用しております。
デキストリンはタピオカ澱粉(イモ類)を使い、口の中の酵素によって甘味を感じるものです。食品用として広く使われています。