代表挨拶

社 是   礼(れい)、即(そく)、信(しん)を社是とし、人間性の向上を図ります。 

 

 

毎度ありがとうございますを三度すべし(感謝の心)

打てば響く(謙虚な心、行動力、先見力)

信は義に生ず、信を重んじ信を得る、信なくして何事も成立せず(真理、正義にもとづく行動)

 

 代表よりご挨拶

 我々日本人はお茶が体によいことを体験的にはわかっておりましたが、近年まで科学的証明はされていませんでした。
 しかし、各種分析機の高性能化、長年の調査研究データ等の分析によりカロリーがほとんどなく体によい飲み物であることが理論的に証明されています。

 当社は伝統の味としての日本茶を継承するとともに、人類にとって最良の飲み物であるお茶を幅広く数多くの人々に飲んでいただくため、「安心、安全」「新鮮でおいしく」「味の濃いお茶」を飲んでいただけるよう、製造から販売まで一貫した企業姿勢で追及していきます。
 
 どうぞお引立てのほど、よろしくお願い申し上げます。



会社概要

商号 株式会社 梅の園
本社所在地 〒436-0005
静岡県掛川市伊達方922の3
 TEL. 0537-27-0302
 FAX. 0537-27-0371
代表取締役 原 一史
創業 1907年(明治40年)
設立 1949年(昭和24年)
資本金 2,400万円
営業内容 緑茶、紅茶等の製造販売
支店 横浜、千葉、大阪
関連会社 原梅製茶株式会社、梅の園建物株式会社、ティーランド株式会社

工場・営業所

静岡工場

  • 〒436-0005
      静岡県掛川市伊達方922-3
       Tel. 0537-27-0302 Fax. 0537-27-0371 

営業所

  • 横浜支店
  • 〒221-0856
      神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢上町1-14
        Tel. 045-321-0145
  • 千葉支店
  • 〒260-0007
      千葉県千葉市中央区祐光2-16-6
        Tel. 043-222-1758
  • 大阪支店
  • 〒666-0011
      兵庫県川西市出在家町4-5-D101
        Tel. 072-755-1830

沿革

1907年(明治40) 原梅太郎が梅の園茶店を長野県岡谷市に創立。
1949年(昭和24) 株式会社梅の園を設立。販売エリアを長野、新潟、山梨、群馬の各県に拡大。
1962年(昭和37) 原梅製茶株式会社を設立。 長野支店開設。袋詰工場完成(長野市)。
1963年(昭和38) 東京支店開設(小平市)。販売エリアを都内、埼玉、千葉、神奈川の各県に拡大。
1967年(昭和42) 東京事務所開設(新宿区)、横浜支店開設(横浜市)。
1968年(昭和43) 千葉支店開設、袋詰工場完成(千葉市)。
1971年(昭和46) 梅の園建物株式会社を設立。 浦和支店ビル完成。浦和支店開設。
1973年(昭和48) 静岡工場完成(掛川市)。
1976年(昭和51) 静岡工場増築し、3ヶ所の袋詰工場を集約、製造販売の合理化を進める。
本社を東京都新宿区へ移す。
1979年(昭和54) ティーランド株式会社を設立。
1980年(昭和55) 大阪事務所を開設。
1986年(昭和61) 工場の仕入れ工程の合理化 自社開発の仕上げ工程ライン、遠赤外線火入機、ほうじ焙煎機が完成。
1987年(昭和62) 「ガス封入お茶火入機」が特許承認される。
1989年(平成元) 横浜支店ビル完成
1990年(平成2) 東京支店改築
1993年(平成5) 本社を静岡県掛川市へ移す。
1998年(平成10) 包材の脱アルミ箔→アルミ蒸着化により袋詰製品の全数金属検査を始める。
2000年(平成12) 工場環境整備。原料段階での金属検査。工場外部の整備。目視ライン2ライン導入。
2001年(平成13) ISO9001:2000を業界で初取得。
静岡県ミニHACCPモデル施設に指定される。有機JAS認定工場
2003年(平成15) 品質管理質(微生物検査室)の設定。
ISO14001:1996取得
2004年(平成16) CCDカメラによる異物除去機を2台導入、総合仕上機更新。
ティーランド紅茶ティーバッグ自社生産からスリランカでのOEMに切替。
2005年(平成17) 長野支店改築
2006年(平成18) 新型色別機(CCD)導入
2008年(平成20) 浦和支店ビル8階建てに改築
2011年(平成23) ほうじ機(他翼式)更新。ベクレル計購入(自社でベクレル計測開始)。
2012年(平成24) 袋詰機1台更新。三角ティーバッグ機5台導入。
2014年(平成25) 成分分析器2台目設置(品質管理室)
2015年(平成27) 新型ほうじ機導入、粉末機2台導入
2016年(平成28) インド・アッサム「ジャラン・インダストリー」緑茶工場現場にて建設・製造指導
2017年(平成29) 茶業界では最大の大型色別機(900kg/h)導入。色別、形、大きさの分別可能
2020年(令和2) 全自動ティバッグ袋詰機導入。微量製茶製造ライン設置(研究・研修用)。
2021年(令和3) 全自動ティバッグ袋詰機改良型導入、新型成分分析器導入。和紅茶試作開始。